すかいらーくなどの大手外食チェーンが、
店内で飲食する店舗を持たない宅配専門の出店を始めるというのは画期的といえるかもしれません。
通常より狭い面積でも営業できる宅配専門店は住宅街などを狙い進展していく計画で、
高齢者や単身世帯の増加を視野に入れている。
「オール・フーズ・デリバリー」という名称で電話やインターネットで注文を受け、
45分程度で宅配するのとガストと同じメニューの他高齢者向けのお惣菜類も新たに加えてのスタートである。
従来の店舗での宅配サービスでは配達の遅れや注文の取りこぼしなどの不具合が生じていたのも宅配専門店というかたちで
改善して行こうという発想。
他には長崎ちゃんぽんのリンガーハットが同じく宅配専門店を関東圏に出店予定である。
ここではちゃんぽんの他、とんかつ類も宅配メニューに加える予定。
モスバーガーでも宅配専門1号店を東京江東区に出店したばかりである。
外食産業はピークの1997年に比べて約16%もダウンの傾向にあるという一方で、
宅配を含む、持ち帰るタイプの市場規模は現在、成長の勢いが止まらない状況である。